domingo, septiembre 18, 2005

日系ペルー人発「レゲトン」

『ラティーナ』のニュースからです。
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彼らの現在発売中のアルバムは、彼らのグループ名でもある「Kalibres」。デビューアルバムは「Dekasegi」で日本に何万といる中南米の出稼ぎの人々について歌っている。現在24歳のフェルナンド・マヌエル・イレイ、”エル・ナンド”は出稼ぎ2世で幼い頃に来日、今では完璧なバイリンガルだ。彼らが歌う時に使う「ハポニョール」については「それが自分たちを表現する一番簡単な方法なんだ。日本語とスペイン語を混ぜ合わせるんだけど、例えば”ガンバッテアンド”みたに動詞をミックスさせたり”バモス・アル・エキ”みたいに名詞だけ換えるとか”アブレ・コン・チャチョー(社長)”みたいに単語自体を変化させたりするんだ。」ペルーにいる友達には「チーノ(フジモリ元大統領)の帰国のために”チーノのレゲトン”を作って」と言われてるとか。昼間は道路工事現場で働き、夜は2時、3時まで音楽作りに集中する毎日。頼もしい。

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