martes, junio 14, 2005

テゴ、アトランティックと契約

テゴ・カルデロンが新にアトランティックと契約したという話し。ほとんど「狂乱」めいた状況になってきたっすね。
アトランティックの公式発表はこちら
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[2005年06月14日]
先日Wu-Tang Latinoの設立を発表したRZAや、Universal Music Group、Bad Boyなどが相次いでReggaeton/Latin分野の強化に乗り出している中、Atlantic RecordsがReggaeton界の重要人物であるティゴ・カルデロン(Tego Calderon)と彼のレーベルJiggiri Recordsとの長期契約を交わしたとAllHipHop.comが報じている。

「Atlanticと契約したのは、前進するために最適なレーベルだと思ったからだ。(Atlanticの代表取締役/最高執行責任者の)Craig Kallmanは俺の音楽を知っているし、理解してくれている。それに俺自身の価値を認め、信頼してくれているんだ」と、カルデロンはその契約が厚い信頼の下で交わされたことをAllHipHop.comに明かした。また公式声明においても「(この契約は)俺の人生における新たなステージだね。Atlantic Recordsとのベンチャーにワクワクしているし、ずっと探し求めてきた自由を手に入れられた。俺を信じてくれるチームとともにAtlanticとCraigがサポートしてくれることを誇りに思っているし、初めて自分のキャリアを自分自身の力でコントロールしている気がするよ」と語った。

一方、約2年間もアピールにアピールを重ねた末にカルデロンとの契約を獲得したCraig Kallman氏は、公式声明で「革新的なスタイル、ストリートにおける信頼性やカリスマ性を兼ね備えたティゴはすでにアイコン的な存在だ。それと同時に、活気に満ちたアーバン・ラテン・シーンのリーダー的存在でもある。ティゴとの契約はAtlanticの歴史において誇らしい瞬間であり、ラテンミュージックに対する我々の熱意と長きに渡る信念を証明するものだ」と述べた。

今後はAtlanticのバックアップの下で世界レベルでのプロモーションを展開することになるカルデロン、移籍後初のアルバム"The Underdog"は10月にリリースされるそうだ。(m)<notrax>

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