sábado, julio 02, 2005

レゲトンの歴史(6)

こうして、パナマでもレゲエはこれまでと同じという訳にはいかなくなった。プロデューサーたちは、"The Creation 1"のようにダンサブルなレゲエのトラックをミックスし始めた。しかしパナマでは、プエルトリコにはない歌い方が登場した。ダブル・ミーニングは、世界中でもうすでにずっと前からやられていたが、ラティーノのレゲエでは"The Creation 1"に収録されている"Pa la Cerca"という曲でパパチャンがやったのが最初だった。この曲はアルバムでも異種で、パナマのレゲエのそれまでの流れとは違った言い回しを使っていた。そのあとに、"La Cripta 1"が登場する。これにはパナマとプエルトリコのアーティストが参加した!音楽プロデューサーはパナマのエル・チョンボDJネグロ(プエルトリコ、"The Noise"のプロデューサー)がサポートしている。

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